神前挙式
始まりは1141年(永治元年)にさかのぼる
歴史深い飛騨山王宮日枝神社は、
人々から「山王さん」として親しまれ、
春の高山祭の神社としても知られております。
町を見下ろす高台に佇む緑豊かな杜の中、
伝統ある重要文化財の拝殿で格式のある神前式を。
おふたりの幾久しい幸せと
ご両家のご繁栄を祈念申し上げます。
式次第
- 参進
- 定刻、ご両家控室より巫女がご案内いたします。
- 修祓
- お式を始めるにあたり、神職がお祓いをします。
- 献饌
- 神様に、お供え物をおすすめします。
- 斎主
祝詞奏上 - 神職が、結婚の旨を大神様にお伝えします。
- 誓詞奏上
- 新郎・新婦ご一緒に神前に進み、誓いの言葉を申上げます。
- 指輪の儀
- 指輪を交換します。
- 玉串拝礼
- 新郎新婦・両家代表者の順でご拝礼ください。
- 朝日舞
- 親族盃の儀
- 神前にお供えしたご神酒を、皆様にお注ぎします。
- 撤饌
- 神前のお供え物をお下げします。
- 斎主挨拶
(おおよそ40分程度)